二戸市議会 2015-03-18 03月18日-委員長報告・質疑・討論・採決-07号
これまで市独自の産業チャレンジ支援事業は、さまざまな方々の挑戦を後押しし、挑戦をすることによって事業の新たな展開という、地元企業の皆さんを応援する制度として行われてまいりましたが、今回はそれは見直しをするとして取りやめております。私は、こうした事業は見直しをするのは当然としても、それは継続の中で見直しを図るべきであって、中断があってはならないと考えるものであります。
これまで市独自の産業チャレンジ支援事業は、さまざまな方々の挑戦を後押しし、挑戦をすることによって事業の新たな展開という、地元企業の皆さんを応援する制度として行われてまいりましたが、今回はそれは見直しをするとして取りやめております。私は、こうした事業は見直しをするのは当然としても、それは継続の中で見直しを図るべきであって、中断があってはならないと考えるものであります。
地場産業振興と地元の中小企業や起業支援の取り組みの一つとして大変評価されてまいりましたにのへ産業チャレンジ支援事業については、ことしは事業費の計上なく、来年、今後に向けて後継事業を検討するということであります。
にのへ産業チャレンジ支援事業の継続事業や既存誘致企業、地場産業への支援も検討してまいりますとありますが、この部分の内容をもう少し詳しく説明していただきたいと思います。この質問をするのは、いわゆる新年度、産業チャレンジ支援事業という、結構事業実績があった事業が盛られていないと、そういうことからこういう質問を申し上げるところであります。 次に、観光振興についてであります。
また、ソフト事業では事業の創出や人材育成を目的とした産業チャレンジ支援事業、子供たちの力を伸ばす学力向上推進事業や槻陰舎きぼう塾、市民の健康づくりに取り組む健康生活推進事業、市民と行政が力を合わせて地域づくりを進める市民協働推進事業などに取り組んでまいりました。
また、にのへ産業チャレンジ支援事業の後継事業や既に誘致した企業や地場産業への支援も検討してまいります。 観光については、自然や歴史、文化、食など、豊かな地域資源を持ち合わせているものの、全国に向け発信し本格的に誘客していくには、多くの課題があると考えております。 そのため本年は、観光振興の方向性を示す観光ビジョンを策定するとともに、二戸市観光協会の組織強化を図ってまいります。
特にも産業振興、雇用の確保という点につきましては、重点的に取り組むこととし、国営かんがい排水事業や県畑地帯総合整備事業、にのへ産業チャレンジ支援事業など農業基盤整備を初め、新たな産業創出に向けた取り組みを行ってまいりました。
にのへ産業チャレンジ支援事業により、新商品開発や起業に向けた支援が引き続き行われております。畜産まつりの開催とあわせて、牛、豚、鳥の産地を生かした二戸三大ミート発信事業、情報発信、販路拡大の内容を伺います。 また、付加価値を含めた商品開発に向けた事業としても、引き続き引き継がれる事業になり得るものなのかお伺いします。
今二戸市では新商品開発に意欲がある個人及び団体や組織を対象に産業チャレンジ支援事業を展開しておりますが、この事業を大いに活用し、開発機会を広げてはいかがでしょうか。また、この事業の支援を受けて実を結ぼうとしている食の成果品があれば、お聞かせください。
1点目の産業振興による雇用の確保についてでございますが、これまでの二戸産業チャレンジ支援事業やまちづくり事業補助など挑戦する人や企業の支援に加え、農林畜産業との連携による産業振興や若者の定住環境の整備、雇用環境整備などにも取り組んでまいりたいと考えております。
また、引き続き「健康生活推進事業」、「にのへ産業チャレンジ支援事業」、「市民協働推進事業」など、健やかでより地域の活力を高める取り組みを進めながら、新たな取り組みとなる事業につきましては、内容を精査し、予算化に向けて検討を重ねてまいります。 それでは、各分野の主な施策について申し上げます。 まず、「産業活動が活発なまちづくり」について申し上げます。
さらに、新たな作物の栽培の取り組み、加工等の取り組みに関しましては、二戸市の産業チャレンジ支援事業の活用により、6次産業化の事業を進めております。 次に、販路拡大策として、前述のサポートセンターにおいて市場の動向等について情報共有を図り、ニーズに合った作物の生産振興について協議を行い、部会等を通じて生産農家に周知しております。
プロジェクトチームをつくって加工の技術をブルーベリーとあわせて検討すべきではないかということでありますが、これにつきましては、リンゴの加工品でございますが、新たな取り組みにつきましては、現在二戸産業チャレンジ支援事業を立ち上げ、加工品開発、販売等についても対応させていただいておるところであります。
また、意欲のある経営体が新たな取り組みを行うことに対し、支援するにのへ産業チャレンジ支援事業を農商工連携戦略事業費として1,000万円計上させていただいております。 また、集落営農の推進といたしまて、中山間地域等直接支払制度により3,600万円を計上しております。
このほか、地元食材を使ったお菓子やお茶などの加工品もにのへ産業チャレンジ支援事業を活用して開発されており、今後も生産者と加工者との連携した取り組みを支援してまいります。 以上、地元食材のよさをPRしながら消費拡大を図ることにより、地産地消の推進に努めるとともに、農家所得の向上に結びつけたいと考えているところであります。
また、平成23年度から農、商、工連携による新規事業や地域の農産物を生かした新たな加工品や特産品の開発、販路拡大などに取り組む事業者や団体を支援する二戸産業チャレンジ支援事業を実施しております。
さらに、市内業者が行う新規事業の展開や商品のブラッシュアップ、販路拡大などを支援するため、二戸産業チャレンジ支援事業を展開しております。新たな取り組みに対しまして、補助金の交付と専門家の派遣など、ソフト面で支援することにより、新分野に挑戦する気概を醸成し、産業の活性化や雇用の場の芽を育てることができる取り組みと考えております。
また、「にのへ産業チャレンジ支援事業」や「特産品ブランド化推進事業」、「市民協働推進事業」、「健康生活推進事業」など、皆様が健康で意欲的に活動するための事業にも、内容の充実を図りながら取り組むこととしております。 次に、分野別の主要な施策を申し上げます前に、本市の食や自然、風習、工芸品などを資源としてまちづくりを進める、オール二戸での取り組みについて申し上げます。
平成23年度においては、二戸産業チャレンジ支援事業による市内の産業の活性化に向けた取り組み、あるいはヒブ、肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチンなどの予防接種、あるいは多目的広場の整備や、市民に好評な住宅リフォーム支援事業の継続など、さらには東日本大震災を受けての防災対策や、また台風15号被害ではこれまでに取り組まなかった新たな被災者支援の取り組みなどあったところは評価するものであります。
就任2年目の平成23年度でありますが、にのへ産業チャレンジ支援事業や市民協働道路整備事業、まちづくり事業補助など後期計画に盛り込んだ施策を具体的な事業として実施してまいりました。
現在市では、創業、起業希望者を対象といたしましたにのへ産業チャレンジ支援事業や町内会常会を対象としたまちづくり事業補助金の補助制度を運用しておりますが、今後街コンのような要請も考えられることから、地域活性化やまちづくりの取り組みを目的とした活動団体や個人も支援の対象として拡大できないか検討してまいりたいと考えているところであります。 次に、漆を生かしたまちづくりについてであります。